今回は「他人を介して褒められたほうが・・・!」というお話です。

 

家の近くに美味しそうなラーメン屋さんができ、そのお店の前には、「濃厚スープの本格ラーメン」というノボリ旗が立っています。

もちろん、そのノボリ旗を見て、お店のことが気になり、「行ってみようかな・・・」と考える人もいることでしょう。

けれど、ノボリ旗を見て、気になるという人はいても、訴求効果はそれほど高くはないはずです・・・なぜなら、それは自己PRに過ぎないからです。

 

一方、仲のいい友人から、「新しくできたラーメン屋、スープが濃厚で美味しかったから、一度食べてみたほうがいいよ!」と言われると、「そこまで言うなら、行ってみようかな・・・」と、なんだかその気になる人も多いはずです。

 

このように、

人間は本人からの自己PRよりも、他者が下した評価を信用しやすい傾向にあるのです!

 

実際、現代では、飲食店のお店の評価は「食べログ」で、家電製品などの商品の評価は「価格.com」で・・・というように、サイトを見れば簡単にクチコミ評価を確認でき、そのクチコミを信用して、行くお店や買う商品を決めている人が多いのです。

これは、先にも述べた通り、お店や商品の自己アピールよりも、第三者の評価のほうを優先して信用している人が多いという事実に他ならないでしょう。

 

前置きが長くなりましたが、この他者を介して・・・というのは、人を褒める時にも同じような効果を発揮します。

 

具体的には、会社の部長から直接、「キミは最近頑張っているな。これからもこの調子でな!」と言われるよりも、上司から、「今日の会議の場で、部長がお前のこと褒めてたぞ!」と、人を介して褒められたほうが嬉しさも倍増するはずです。

 

なぜ、上記のように嬉しさが増すのかというと、

直接褒められるよりも、他人を介して褒められたほうが、信用できる情報に感じるからです!

 

要するに、直接褒められた場合には、「お世辞で言っているのでは・・・」と勘繰ってしまう可能性もあるのですが、自分のいない所で褒められていると、より信憑性が高い情報と認識してしまうのです。

 

恋愛の場面でも、恋人や気になる相手に好かれようと、直接相手を褒めることは悪いことではありません。

ですが、

より、相手に好印象を与える方法は、第三者を介して、相手のことを褒めることです!

 

例えば、恋人の親や兄弟、友人に会った時もそうですが、本人がいない間に、相手のことを褒めておくことで、後から、褒めた内容を本人に伝えてくれるかもしれません。

そして、そうしておくことで、相手の耳にあなたが褒めていたことが届けば、相手の喜びは大きくなるはずですし、必然的に相手を褒めた、あなたの好感度も上がることでしょう。

 

他にも、自分の評価を上げたい場合には、あなたの行きつけのお店に気になる相手を連れて行き、お店のスタッフに、ワザと自分が席を外した時に、自分の褒め言葉を相手に伝えてもらうようにすれば、気になる相手からの評価が上がりやすいかもしれません。

 

直接的ではなく、他者を介したほうが、何かと与える影響が大きいということ、分かっていただけたでしょうか!?

恋愛の場面に限らずですが、いつ、何時、誰があなたのことを褒めてくれるかは分かりませんし、反対に、悪口を言われているかも分からないので、誰にでも感じ良く接しておかないと、あなたの知らない所で勝手に評価が落ちていることだってあるので、注意してくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。