今回は「小さなお願いから、大きなお願いへ!」というお話です。

 

人にお願い事をした時に、その内容が面倒であればあるほど、相手から拒否される可能性が高くなるのは、誰しもが分かるはずです。

 

例を挙げるなら、「棚の上にあるティッシュを一枚取ってくれない?」とお願いされれば、余程忙しかったり、相手のことが嫌いでないかぎりはOKすることでしょう。

それとは違って、「外出するから、変わりに掃除をしてもらえる?」とお願いされると、やる・やらないの以前に、正直めんどくさいと思ってしまい、不満を抱くはずです。

 

このように、お願いする内容が大きくなることで、相手から承諾してもらいにくくなるのは事実ですが、あるテクニックを使うことで、その確率を上げることができるのです。

 

そのテクニックとは、ビジネスの場面で用いられることが多いもので、

最初に小さなお願いを承諾してもらった後に、大きなお願いをすることです!

 

具体的には、セールスマンが、「すぐ終わりますので説明だけ聞いてください」とお願いして、家の玄関を開けてもらい、いざ説明を始めると、説明が終わるまで延々と帰らず、さらには、商品を勧めるということだって同じことなのです。

つまり、「説明だけ聞く」という小さなお願いを承諾してもらった後に、「商品を買ってもらう」という大きなお願いに移行しているのです。

 

冒頭に話した掃除の例でも、最初に、「ちょっとだけ掃除を手伝ってくれない?」と頼まれ、手伝っていたところで、「外出するから、こっちもお願いできる?」と言われれば、「今も手伝ってるし、しょうがない・・・」という気持ちになり、自然と応じてしまいやすくなるというわけです。

 

実際、

人の心は、相手から要求される度に許容範囲が大きくなると言われており、小さなお願いが積み重なるにつれ、大きなお願いも聞き入れやすくなっていくのです!

 

ですから、恋愛の場面でも、あまり自分に興味を持ってなさそうな相手に対しては、まずは、「仕事終わりに30分だけお茶しない?」と、ハードルを下げてお願いしてみることです。

そうすることによって、いきなりデートに誘われるより、相手も承諾しやすくなりますし、一度承諾してもらうことで、次に少し大きなお願いした時にも受け入れやすい状況となるのです。

 

そのため、相手と仲良くなって、交際や結婚に発展したいと考えるのなら、相手と会う回数を重ねていく必要があるので、小さい要求から始めて、きっかけ作りをすることが重要になってくるでしょう!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。