今回は「相手の人格否定をしたところで・・・!」というお話です。

 

夫婦間でも恋人間でも、さらには、友人や親に対しても、相手に文句を言う場合や、口喧嘩に発展した際に、相手の人格を否定をしてしまうことってあるのではないでしょうか!?

 

具体的に言うなら、家事のやり方で相手と揉めたとして、「根本がのろまだから、家事も遅いんだ」と文句を言っては、相手の性格や本質を否定する発言になってしまいますよね。

他にも、相手が約束を破ったことに腹を立て、「この約束以外にも、普段からダイエットするって言ってるわりには全くやってないし、だからデブなんだよ」と、このように相手に伝えた場合でも、人格否定だと言えるでしょう。

 

ちなみに、何が言いたかったかというと、

人格否定によって相手に文句を言う場合のほとんどは、実際に起きた問題と論点がずれてしまい、相手は反論できなくなってしまいます!

 

つまり、本当だったら、仮に家事のやり方で揉めたとしたら、今のやり方のどこに問題があったか、もしくは、どこに不満を抱えたかを相手に伝え、相手にも理解してもらわなければ、問題解決には進んでいかないはずです。

けれど、そうすることをせず、単に相手に怒りをぶつけてしまうだけの行為となる、人格否定をしてしまっては、何も問題解決にはならないばかりか、ただただ、相手との関係に軋轢が生まれてしまうだけでしょう。

 

要するに、

無意識であったり、カッとなってしまったからという理由であっても、相手に対して人格否定をすれば、言われた相手は嫌悪感しか感じませんし、それによって、関係性が悪化してしまう恐れだってあるということです!

 

基本的に、自分の感情だけを相手にぶつけたところで、自分の気持ちが多少なりともスッキリするだけで、相手が理解してくれることには繋がらないことだって多いものです。

 

ですから、

何か問題が起きた時には、一方的に相手を責め立てるのではなく、問題解決に向けての意識の共有を図らなければいけませんし、やみくもに相手を否定しても、良いことはないのです!

 

一番大事なことは、相手と喧嘩に発展したり、不満を抱えた場合であっても、相手の意見の中で正しい部分や納得できる部分があるなら、それはちゃんと認めてあげることです。

それをしなければ、野党の政治家が与党の政治家の揚げ足を取るだけといったように、「この部分は言っていることが正しいと思うけど、この部分は間違っているのではないか?」という、正しい議論をすることさえできなくなってしまうので、注意するようにしてくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。