いかに良い情報を提供できるかで・・・!

 

 

今回は「いかに良い情報を提供できるかで・・・!」というお話です。

 

例えば、お店に気になる商品を見に行った際に、詳しく商品説明を聞きたいと店員さんに声をかけたのにも関わらず、その店員さんが商品のことをあまりよく知らなかったとしたら・・・、きっとガッカリしてしまうことでしょう。

また別の場合であれば、自分が好きなアーティストがいたとして、そのアーティストのあまり知られていないエピソードを知っている人がいたとしたら・・・、きっと色々とそのアーティストのことを教えてほしいと思うはずです。

 

つまりは何が言いたいかというと、

自分が知りたいと思う情報や、自分に役立つ情報を提供してくれる人に対しては、当たり前のことですが、その相手の話に耳を傾けようと思うわけです!

 

そのため、逆の立場で考えるのなら、

相手に自分の話を聞いてもらいたい、興味を持ってもらいたいと思うのであれば、相手が知りたがっている情報、もしくは、相手にとっての有益な情報を話すことが、何よりも大切で必要なことになるのです!

 

これが、婚活や恋愛の場面であれば、もし気になる相手の趣味が野球観戦で、好きなチームや好きな選手がいたとしたら、そのチームや選手のことに関して、相手が知らなさそうな情報を調べて話すことで、相手はあなたの話を真剣に聞こうと思うことでしょう。

また、気になる相手がダイエットを始めたとするなら、より効果的な方法を調べて伝えてあげるなどすれば、相手はあなたに感謝するだろうし、信頼を置いてくれることにも繋がっていくかもしれません。

 

要するに、

初対面や会って間もない頃であれば、愛想が良かったり、不快に思うことさえなければ、相手の印象が悪くなることはありませんが、付き合いが長くなれば、自分にとって良い情報を提供してくれるかどうかで、相手に対しての興味の度合いも変わってくることがあるというわけです!

 

実際、そんなこと言われても、相手に良い情報を提供することなんて難しいと思う方も多いかもしれませんが、必要なのは少しの努力と相手を観察することだけです。

そもそも、自分が好きな人や気になる人のことは、言われるまでもなく、よく観察するでしょうから、相手が何に興味を持ってるかなどはすぐに分かるはずです。

 

ですから後は、相手が興味がありそうだったり、相手に取ってプラスとなりそうな情報を探すだけでOK。

これだけ情報化社会なのですから、ネットで調べたり、本を読めば、何かしらの情報はゲットすることができるでしょう。

 

ただし、くれぐれも注意しなければいけないのは、誤った情報や真意が疑わしい情報を相手に伝えては、迷惑をかけてしまったり、印象が悪くなってしまうことだってあるかもしれませんから、情報に踊らされることのないように気をつけてくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。