ダメな相手ばかりを選んでしまう人!

 

今回は「ダメな相手ばかりを選んでしまう人!」というお話です。

 

自分ではそのつもりもないし、間違っていないと思って選んでいるものも、気づいた時には、いつもいつもダメな相手を選んでしまう人っているものです。

ちなみに、運悪くダメダメな相手を選んでしまう可能性というのは、誰だってあるものですが、あまりにもダメな相手ばかりが続くというのであれば、やはり、自分自身の選び方にも問題があると言えるでしょう。

 

そもそも、

自分に好意を寄せている相手というのは、特に付き合う前の段階では、自身のネガティブな一面は見せないようにと、その部分はひた隠しにし、ポジティブな側面しか見せないというように、猫をかぶっていることがほとんどなのです!

 

ですから、相手の本性を分かってもいないのに、上辺だけの部分を見て、安易にいいなと思ってしまったり、すぐに惚れてしまうような人は、ダメな相手を選んでしまいやすいと言えるでしょう。

他にも、相手から言い寄られたら、すぐに嬉しくなって付き合ってしまうタイプの人や、「自分が相手を変えてあげなきゃ」と、変に面倒見が良いタイプの人も同様に、ダメな相手を選んでしまう傾向があるので、注意が必要なのです。

 

実際、

人は環境や出会いによっても、考え方や行動が大きく変わることはあるのですが、その一方で、自身の甘えなどから、適切なタイミングで自分の過ちに気づくことができなければ、誰かに依存し続けたり、都合が悪いと逃げ出すなど、ダメな部分を残してしまうことだってあるのです!

 

つまり、

いくら相手のためを思って取った行動でも、その気持ちに気づくことがないといった、こちらの願いが虚しく、恩を仇で返してくるような最低な相手だって、残念ながら存在するのですから、付き合う前にしっかり見極めをしなければ、ダメな相手ばかりを選んでしまうことでしょう!

 

自分では絶対に良い人を選んでいると思っていても、現実としてダメな相手ばかりという状況であれば、結局は、自分自身の見る目がないとしか言いようがありません。

もちろん、それはそれで幸せと感じることができるのであれば何も問題ありませんが、不幸せな状況が続くようなら・・・、自分自身の選ぶ基準を今一度考え直したほうがいいだろうし、相手のことを見極める力というのも、養ったほうが良いと言えるでしょう!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。