メールでは絵文字や顔文字を使うこと!

 

 

今回は「メールでは絵文字や顔文字を使うこと!」というお話です。

 

恋愛時においてのメールの活用法ですが、メールのメリットからおさらいするのであれば、電話をかけるのとは違い、相手のタイミングをそこまで気にすることなく送れるということと、内容を後から見返すことができるということです。

特に送られてきたメッセージを見返すことができるということは、相手からのメッセージがポジティブなものであれば、その内容を見返す度に嬉しい気持ちになれますし、反対に、ネガティブな内容であれば、悲しい気持ちになってしまうことを覚えておきましょう。

 

では、メールにおいてのデメリットとは何だと思いますか!?

それは、言われなくても分かるかもしれませんが、直接会って話したり、電話で話すのとは違って、自分の感情が相手に伝わりにくいということです。

 

実際、相手からのメールの内容を見て、なんだか冷たいと感じたり、誤解してしまうような内容だったりと、相手はそんなつもりではなかったとしても、勝手に一喜一憂した経験がある人も多いはずです。

 

つまり、

普段の会話の中では、相手の表情を見たり、声のトーンや口調によって、話している内容にプラスアルファとして、相手の感情が理解しやすい状況となっているわけです!

 

けれど、

メールにおいては、相手の表情を見ることも、声のトーンや口調を確認することもできないわけですから、基本的には、相手から送られてきたメッセージの内容のみで、相手の感情を理解することとなるため、それだけ、誤解や勘違いが生まれやすくなると言えるでしょう!

 

ちなみに、気軽にメッセージを送れるからといって、相手に対する礼儀や気遣いを欠いた内容を送ってしまっては、相手はメールを受け取った時だけではなく、その内容を見返した時にもショックを受けてしまうという、二重の苦しみを味わってしまうかもしれません。

また、何度も言うように、言葉足らずの内容であったり、曖昧な表現が多い内容のメールであれば、自分の意図する思いと、相手が感じる思いに相違が出てくることだってあるわけですから、よく注意してメールを作成することが必要になるでしょう。

 

色々と説明してきましたが、メールを送る際に、自分の思いを相手に伝わりやすくする方法をご説明したいと思います。

 

その方法とは、

恋愛時のメールでは、嬉しい時には笑顔の絵文字や顔文字を使い、悲しい時には泣いている絵文字や顔文字を使うなど、適度な頻度で絵文字や顔文字を含めることで、より相手に自分の感情が伝わりやすくなると言えるでしょう!

 

なぜなら、絵文字や顔文字などを用いることで、自分の感情というのが、言葉にしなくとも分かりやすく相手に伝えることができるからです。

もちろん、あまりにも絵文字や顔文字を多用し過ぎると、ウザがられるケースもあるわけですが、基本的には、文字だけの内容よりは全体の印象としても華やかになるため、使わないと損しているだけと言えるでしょう。

 

たまに、「絵文字や顔文字を使わない」と、自分なりのポリシーを持っている人もいますが、恋愛の場面であれば、少しでも相手から好感を持たれたほうが良いに決まっているので、普段は絵文字や顔文字を使わないという人も、できるだけチャレンジするようにしてくださいね。

ただし、ビジネスの場面や本当に真剣な話をするタイミングで絵文字や顔文字を使ってしまうと・・・、常識がないと思われたり、空気が読めないと思われてしまうので、「あくまで恋愛の場面で」ということを忘れないようにしましょう!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。