共感するには相手の好きを否定しない!

 

 

今回は「共感するには相手の好きを否定しない!」というお話です。

 

会話の際に、自分が話している内容に対して、相手から共感されると嬉しい気持ちになるはずです。

それとは反対に、自分が話している内容を否定されたり、理解してもらえない時には、いい気分にはならないことでしょう。

 

また話している内容でなくとも、自分が好きなことに対して、相手も共感してくれる場合には、相手に好感を持つはずです。

それが自分が好きなことを否定してくる相手には、マイナスの印象しか持たないことでしょう。

 

要するに、

相手から好かれるためには、相手に共感することが大事なことであり、相手の好きなことを否定するのではなく、同じように好きという意思表示をすることや、興味を持つことで、相手からの印象も良くなっていくのです!

 

例を出すなら、読書が趣味だと相手から言われ、「読書が趣味なんですか!?私はキャンプに行ったり、アウトドア派ですね!」と返せば、読書を否定してないとしても、相手からすれば、プラスの印象は受けないことでしょう。

それよりも、自分自身があまり読書をしないとしても、「読書が趣味なんですか!?それなら、オススメの本を教えてもらえませんか?」と、読書という話題を掘り下げて返したほうが、相手は共感してもらえたように感じるというわけです。

 

実際、

女性よりも男性に多い傾向として、悪気はなくとも自分と考え方や感性が異なった時に、いちいち否定的な態度を取ることです!

 

正直悪気がなかろうが、さらには、正論の場合でも、相手は嫌悪感を感じてしまうので、普段から相手に対して、否定的な態度を取るという人は、すぐにでも改めるべきだと言えるでしょう。

 

色々とお話しましたが、難しく考える必要はありません。

やるべきことは一つだけです。

 

それは、

相手から好感を持たれたいのなら、話題はプラスの方向に持っていくということです!

 

誰だって自分が否定されれば嫌な気持ちになるのですから、お互いにポジティブな気持ちとなるよう、話題もマイナスではなくプラスのほうが気分も良いですし、話も弾むのです。

婚活や恋愛の場面でも、このことを肝に免じ、意識することで、きっと相手との関係性だって良くなっていくはずですから、忘れないようにしてくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。