愛情表現を大事にするべき理由!

 

今回は「愛情表現を大事にするべき理由!」というお話です。

 

日本人の多くは、欧米の人に比べると、愛情表現が下手であったり、苦手だとされていますが、それは、普段から挨拶の際にハグをしたり、チークキスと呼ばれる、頬にキスをするなどのスキンシップが定着していないこともあり、恥ずかしさを覚えることも関係しているはずです。

もちろん、愛情表現があるからこそ、恋愛が全て上手くいくというわけではありませんが、お互いの気持ちを再確認することや、より深い関係を築いていくことなど、恋愛を長続きさせるための行動の一つともなるでしょう。

 

ちなみに、

お互いの気持ちが以心伝心しているというように、言葉や態度で表さなくとも、相手には自分の愛情がしっかりと伝わっていることだってあるわけですが、まだ会って間もない頃や、関係性が築ける前の段階では、目に見える愛情表現のほうが効果的だと言えるのです!

 

この理由としては、交際に発展する前や、相手が自分のことをどう思っているか分からないと不安を抱えている時には、ストレートに愛情を表現してもらったほうが、自分の自信になったり、不安や心配が解消されることに繋がるからです。

 

また一方で、

交際期間が長くなってきた頃や、結婚後にはめっきり愛情表現が減ることだってあるわけですが、愛情表現が少なくなってくると同時に、相手に対する思いやりや気遣いが薄れてしまうこともあるので、どんな状況であっても、最低限の愛情表現は必要なことだと言えるでしょう!

 

実際、円満な関係を築いている人達の特徴としては、日頃から相手に感謝の気持ちを伝えていたり、相手の良い所は褒めたり、さらには、困っている時には相手に頼るなど、自分の気持ちをしっかりと相手に表現していることが多いのです。

 

要するに、

相手に対して関心を寄せているということが、スキンシップや甘えるなどの過度の愛情表現ではなくとも、言葉や態度から相手に伝わることで、二人の関係もより強固なものとなり、円満な関係が続いていきやすいというわけです!

 

婚活や恋愛時には、愛情表現が必要不可欠だとお話してきましたが、相手に関心を持つことで、自然と言葉に出して、態度に出して、愛情表現ができるようになるものです。

好きの反対は嫌いではなく無関心という言葉もありますが、相手に関心がなくなってしまえば、間違いなく円満な関係を築いていくことも難しくなるので、相手に関心を持って愛情表現をすること、忘れないようにしてくださいね!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。