相手からの返事が来なくなる理由!

 

 

今回は「相手からの返事が来なくなる理由!」というお話です。

 

メッセージのやりとりをしている相手から、突然返事が来なくなってしまい、悩んでしまうという人だって少なくないと思います。

もちろん、返事が来ない理由としては、忙しくて返事ができないことや、単に返事をするのを忘れていること、さらには、元々メッセージのやりとりが好きではないことなど、相手の状況や性格によっても色々と考えられるわけです。

 

ただし、悲しい現実としては、

相手からの返事が来なくなる最大の理由としては、あまり興味を持たれていなかったり、相手には他に気になる人がいるなど、結論として、やりとりをするのが面倒くさいと思われている場合がほとんどなのです!

 

ですから、相手から返事が来なくなる前の段階から、相手は自分とのメッセージのやりとりに積極的なのかどうなのかというのは、その予兆を感じとっておかなければ、時として辛い思いをしてしまうことだってあるというわけです。

 

そもそも、

自分がメッセージを送らなければ、相手からメッセージが来ることがなかったり、また、こちらから質問した内容には答えてくれるけど、相手からは質問されることがないような状態であれば、正直、興味を持たれているとは言い難いのです!

 

けれど、返事があるまでの時間が長かったり、短文ばかりの内容だったとしても、まだ相手からの連絡がある内は、少なくとも、全く興味がないわけではありませんから安心してください。

 

ちなみに、

メッセージのやりとりが続いていたにも関わらず、急に返事が来なくなる場合だってあると思いますが、そんな時には、自分自身が気づいていないだけで、実は相手の気持ちを蔑ろにしていることだってあるものなのです!

 

例を挙げるなら、「今日会社で嫌なことがあったんだ」という相手からの内容に対して、「自分も今日は大変だったよ」と返したとしましょう。

すると、「そうなんだ。それは大変だったね」と相手からの返事がきたとして、「ちなみに、今度ご飯行ける?」という内容を自分が送ってから、相手の返事が来なくなった場合・・・。

 

きっと、多くの人は相手をご飯に誘ったことが問題だったのではないかと考えるかもしれませんが、実際にはその前の、「今日会社で嫌なことがあったんだ」という内容に対して、相手の話を聞くわけでもなく、自分の話をしてしまったことが原因となるわけです。

要するに、メッセージのやりとりの中であっても、相手に対しての共感や肯定などを怠れば、相手は不快な気持ちになってしまうことだってあるわけですし、寧ろ、直接会って話していないからこそ、余計に相手の気持ちに寄り添う心を持つことが大切なことだと言えるのです。

 

婚活や恋愛の場面では、メッセージのやりとりによって、相手との関係性そのものが左右されるだってあるので、よく肝に免じておくようにしてくださいね!