相手に送る自分の写真は・・・!

 

今回は「相手に送る自分の写真は・・・!」というお話です。

 

結婚相談所での婚活の場合、相手のプロフィールの内容や写真を確認して、お見合いの申し込みをするわけですから、基本的に、写真写り一つで成果だって変わってくると言えます。

そのため、できるだけ自分が良く見える状態で写真を撮ってもらうことが大切なことですし、この部分を疎かにしてしまうと、なかなかお見合いまで辿り着けないということだって少なくないでしょう。

 

では、友人からの紹介や婚活アプリで異性と知り合うなど、結婚相談所以外の場面であればどうかと言うと・・・、メッセージのやりとりの中で、自分の写真を相手に送るという状況がほとんどのはずです。

もちろん、その場合でも、写りが良いものを相手に送ったほうが、相手からの好感に繋がると言えるわけですが、注意しなければいけないことだってあるわけです。

 

それは、

最近では撮った写真を加工できるアプリなどが数多く存在していますが、自分をよく見せたいからといって、あまりにも実際の自分とはかけ離れているというように、手を加え過ぎているものを相手に送っては、結局は逆効果になるということです!

 

なぜなら、当たり前のことではありますが、

期待が大きければ大きいほど、万一、悪い意味で期待を裏切られたと感じた時には、落胆もそれ以上に大きくなるなど、ネガティブなイメージが定着してしまい、それを払拭するのもまた大変になってしまうからです!

 

ですから、結婚相談所以外での出会いの際に、自分の写真を相手に送る場合には、加工が絶対にダメとは言いませんが、ほどほどにしておかなければ・・・、相手と会うまでは良い関係を築けていたとしても、会った後からギクシャクしてしまうことだってあるというわけです。

 

結局は、

良くも悪くも写真の印象と、会った時の印象が違うということはよくあることなので、まずは相手と会ってみるということが重要になるわけですが、期待が大きければハードルが上がってしまいますし、期待が低ければ会うまでに至らないということを理解しておく必要があるでしょう!

 

要するに、何事もやり過ぎではマイナスになってしまいますから、写真の場合は、撮る角度を変えてみたり、もし加工を使うとしても、むくみを取ったり、美肌にする程度に留めておいたほうが良いのではないでしょうか・・・!?

個人的な意見となりますが、共感してもらえる方は参考にしてみてくださいね!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。