相手の気持ちが分からない時には・・・!

 

今回は「相手の気持ちが分からない時には・・・!」というお話です。

 

気になる相手がいて、何度かデートに行ったり、メールでのやりとりも続いているけれど、相手が自分のことをどう思っているか分からず、不安になる時ってあると思います。

もちろん超能力者でもなければ、相手の心を読める能力なんて持ち合わせていないわけですから、相手の本心に関しては、分からないのが当然のことでしょう。

 

ただし、仮に相手の心が読めなかったとしても、

デートをしたり、やりとりが続いている状況であれば、少なくとも相手から嫌われていることはないでしょう!

 

当たり前のことですが、相手に対して興味を持っていなかったり、嫌いであれば、デートに行くことも、やりとりをすることもないでしょうから、何かしらのコンタクトが続いているのであれば、ひとまず過度に心配する必要はないのです。

けれど、心配する必要はなくとも、安心してはいけません。

 

なぜなら、相手の気持ちが分からない時というのは、同様に相手も自分の気持ちがハッキリ分かっていない可能性があるからです。

 

要するに、

相手自身もあなたのことが好きなのか、さらには、交際や結婚に発展して良いものなのかを悩んでいるからこそ、明確な態度を取っておらず、こちらにも気持ちが伝わってこないのです!

 

そもそも、根本的に人は、自分では気づいてはいなくとも、相手に対して、何かしらのサインを出しているものです。

例を挙げるなら、食事をしている時に、嫌いな相手に対しては、「これ、美味しいから食べてみてよ!」と、自分が食べているものを、相手にも食べてもらおうとはしないはずです。

 

他にも、もし相手のことが苦手であれば、一緒に歩く時だって、相手と距離を取って歩くだろうし、手をつなぐこともないでしょう。

このように、「あっ、自分は相手から好かれているかも」、反対に、「あっ、嫌われているのかな・・・」というのは、なんとなくでも、相手の言動から読み取れることも多いのです。

 

つまり、

相手の気持ちが分からない時というのは、どっちつかずの状態であり、好きになるのも、嫌いになるのも、あなた自身の言動次第だと言えるのです!

 

そのため、他にもっといいなと思える人ができれば、そちらに気持ちが移る可能性だってありますし、あなたとのやりとりの中で不満が出てくるようでれば、自然と気持ちが離れていってしまうでしょう。

相手からのサインが分からない時というのは、まだまだ相手はあなたのことを、完全には好きになっていなかったり、他にライバルがいるかもしれませんから、肝に免じておくようにしてくださいね!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。