経歴や肩書よりも大事なこと!

 

 

今回は「経歴や肩書よりも大事なこと!」というお話です。

 

日本では経歴や肩書が重要視される傾向が強い気もしますが、努力した結果で得られたものでもあるため、自分をアピールするポイントとなるのは間違いないでしょう。

実際に婚活の場面でも、相手のプロフィールを見て国立大学を卒業していたり、上場企業の社員と分かると、それだけで優秀な人間に感じるという人も多いはずです。

 

ただし、

経歴や肩書が凄いからといって、同時に異性としての魅力も兼ね備えているかというと、一概にそういうわけではありません!

 

例を挙げるなら、高学歴だからといってそのことを自慢し、自分より学歴の低い人を馬鹿にするような相手だったら、良い印象は持たないでしょう。

他には、大手企業に勤めていて年収が高くても、自分の趣味やこだわりにしかお金を使わないような相手であれば、価値観の違いを感じてしまうかもしれませんよね。

 

要するに、

相手が自分のことをよく知らない状態であれば、経歴や肩書によってアピールできますが、実際に会ってみた後というのは、それほどまで経歴や肩書は重要なことではないのです!

 

そもそも、

相手がどんな経歴や肩書を持っているかよりも、自分に対してどのように接してくれるかのほうが大事なこととなります!

 

つまり、「自分は凄い人間なんだ」と、自意識や世間体ばかりにこだわり、気遣いや思いやりのある行動を取ることを忘れてしまっては、マイナスの印象にしかならないのです。

それよりも肩書や経歴など関係なく、人を喜ばせようと考え、常日頃から行動しているほうが、相手からも愛される人間となるでしょう。

 

結局は、相手の立場になって物事を考え、行動できることがもっとも好まれる要素であるというわけです。

ぜひこのことを肝に免じて、婚活や恋愛に活かしてくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。