口が悪いパートナーに疲れた時には・・・!

 

 

今回は「口が悪いパートナーに疲れた時には・・・!」というお話です。

 

交際や結婚する前には猫をかぶっていたのか、自分が気づいていなかっただけなのか、またまた、相手がだんだんと変化していったのかなど、色んな場合があるとは思いますが、パートナーの言葉遣いや口調がきつくなったことでストレスを溜めてしまうことってあると思います。

特に、普段はある程度我慢をしている人であっても、自分の都合のいいようにしか主張してこないなど、理不尽なことで文句を言われたり、何を言っても逆ギレしかしてこない状況であれば、我慢の限界が来て、パートナーに愛想を尽かしてしまうことだってあるでしょう。

 

ちなみに、

口が悪いパートナーに対しては、ほとんどの人が改善してほしい旨を伝えているものですが、余程のことがないかぎり改善されることはありませんし、そこでさらにパートナーが怒ってしまうなど、結局は収拾がつかなくなり、問題は先送りになるということだって少なくありません!

 

そのため、暴言や文句を受ける側からすれば、その場は事が収まったとしても、何の解決もしていない状況が延々と続いていくわけですから、まさに心が休まる状態ではないというわけです。

もちろん、パートナーの口が悪いこと以外は、根本的にはパートナーのことを好きという人だって多いわけですが、それでも、あまりにも改善される見込みがなければ、最悪の場合、パートナーとの別れを決意することだってあるでしょう。

 

では、パートナーとの別れは回避したいけれど、口の悪さが改善せずに悩んでいる方はどうしたらよいか!?

それは、パートナーを変えようとするのではなく、自分自身の考え方や気の持ちようを変えたほうが早いと思っています。

 

つまり、

凝り固まった考えを持っている相手は、何を言ってもこちらの話に耳をかさないのですから、それならいっそのこと、自分自身のマインドを変えたほうが、自分のストレスだって軽減されることに繋がるというわけです!

 

そもそも、口が悪い人の特徴としては、「自分に自信がない」、「ストレスの解消方法を他に持っていない」など、未熟であったり、弱い部分が多くあることが原因なのです。

それ以外にも、外面は良いけれど、あなたにだけ口が悪いというパートナーだっていると思いますが、そのような場合のほとんどは、パートナーがあなたに甘えていたり、心を許しているからこその言動でもあるのです。

 

要するに、言葉は悪くなってしまいますが、

弱い奴ほどよく吠えるという通り、感情のコントロールができなかったり、精神的に弱いからこそ言葉遣いや口調も悪くなるのですから、全てを真に受けるのではなく聞き流すなど、相手が未熟なことを理解し、こちらが大人な対応する姿勢を貫いたほうが気持ちも楽になるでしょう!

 

夫婦間や恋人間であっても、相手が意識していないことを変えるのは物凄く大変なので、パートナーの口が悪くて疲れた時には、自分自身の考えや気の持ちようを変えるようにしてみてくださいね。

そうすれば、もしかしたら少しは、自分のストレスが軽減されたり、暴言や文句を言われた場合でも、温かい気持ちでパートナーに接することができるようになるかもしれませんから!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。