嫌いな相手への接し方！

 

 

今回は「嫌いな相手への接し方！」というお話です。

 

婚活や恋愛の場面であれば、嫌いな相手とやりとりをしたり、デートに行くことなんてないわけですから、嫌いな相手との接し方なんて知っておく必要がないと思うかもしれませんが、好きな相手にかぎらず、接し方を理解しておくことで色んな場面で対応ができるようになるはずです。

特に、嫌いな相手に対しての接し方というのは、反面教師として覚えておくことで、好きな相手に対しての接し方にも活かせる部分が出てくることでしょう。

 

ちなみに、先にお伝えしておくなら、

自分が嫌いな相手や苦手な相手とは、ある程度の距離をとったり、関わり合わないほうが、お互いにとってストレスを溜めない一番の方法であり、基本的には、わざわざ無理してまで接していく必要なんてないのです！

 

ただ、そうは言っても、嫌いな相手や苦手な相手とも、どうしても会わないといけない用事があったり、話さないといけないことだってあるかもしれませんから、そのような場合には頭を抱えてしまうことだってあるはずです。

 

けれど、よくよく考えてみれば、

自分が嫌いや苦手だと思う相手に対しては、変に意識してしまうことで、相手に不自然さを与えてしまったり、相手の嫌な部分だけが目についてしまうなど、自分自身が必要以上に気にし過ぎていることが原因で、余計にギクシャクした関係となっていることだって多いわけです！

 

つまり、相手に対して嫌いや苦手というネガティブな感情を持っていると、相手の言動に事細かに反応してしまうことや、イチイチあら探しをしてしまうといった、マイナス要素しか出てこないため、関係性が悪化してしまうのも当然と言えば当然のことなのです。

ですから、円満な関係を築かずとも、お互いに不満や不信感を抱えないように接していくためには、極力は過剰に反応することなく受け流したり、自分は自分、相手は相手というように、ある意味では少し冷めた目線を持って対応することも重要になってくるでしょう。

 

結局は、

相手のことを良い意味（好き、気になる）で意識するか、悪い意味（嫌い、苦手）で意識するかの違いで、アクションやリアクションだって180度異なることだってあるのですから、大切なことは相手の気持ちよりも、自分が相手に対してポジティブな思いを抱くことかもしれませんよ！

 

このことを忘れないようにして、婚活や恋愛に臨むようにしてくださいね。

そうすることできっと、どんな相手に対しても優しく思いやりを持って接することができるだろうし、相手からも同じように、優しく思いやりを持って接してもらえるようになるはずです！

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。