恋愛時には本音だけが良いとはかぎらない!

 

今回は「恋愛時には本音だけが良いとはかぎらない!」というお話です。

 

好きな相手や気になる相手には、「何でも本音で話したい!」と、このように考えている方も少なくないと思います。

もちろん、その心持ちは大事なことであり、長く交際を続けたり、結婚に発展したいと考えているならば、相手と向き合って本音で話すことは、必要不可欠なことだと言えるでしょう。

 

ただこれが、相手と会って間もない頃や、関係性を築くことができていない状況では、また話が違ってきます。

 

なぜなら、

何でもかんでも全てにおいて、自分の本音で話していたら、相手から嫌われてしまうことだってあるからです!

 

例を挙げるなら、「このアーティストの歌、いいよね!」と相手から言われた時に、「えっ、私はいいと思わないけどな~」と返したらどうでしょう!?

相手は気分がいいものではないでしょう。

 

それなら、内心はいいと思っていなかったとしても、「うん!いいよね!」と、相手の気持ちに共感や同調しておいたほうが、良好な関係性を築いていけるのです。

 

つまり、

相手と仲良くなりきれていない状況では、本音で話すことよりも、相手の気持ちに寄り添った発言をしたほうが、恋愛は上手く進んでいくのです!

 

ちなみに、けっして嘘をついてくださいと言っているわけではありませんから、そこのところは勘違いしないようにしてくださいね。

 

要するに、

相手の意見が自分の考えと違っていた場合、嘘をついてまで肯定する必要はありませんが、安易に相手の意見を否定しないよう、余計なことを言わないことが最も重要なことなのです!

 

このことを忘れないようにして、婚活や恋愛に臨んでくださいね!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。