正しいお箸の持ち方ができないなら・・・!

 

 

今回は「正しいお箸の持ち方ができないなら・・・!」というお話です。

 

最近では、テレビ番組やCMなどで、有名人の振る舞いやマナーがちょっとでも悪ければ、すぐにSNSなどで叩かれるそうですが、世知辛い世の中になったなと思う反面、それだけ正しい振る舞いやマナーを心がけなければいけないなとも思います。

ちなみに、有名人でもなければ、振る舞いやマナーが悪いからといって、多くの人から叩かれることなどは少ないと思いますが、例えばお箸の持ち方など、身近なことであっても、正しい使い方やマナーを理解していなければ、一緒にいる人に驚かれることだってあるわけです。

 

そもそも、

お箸の持ち方も含め、テーブルマナーが悪ければ、自分自身はもちろんのこと、同席している人にも恥ずかしい思いをさせてしまったり、不快な思いをさせてしまうことだってあるので、注意が必要なのです!

 

ですから、自分のお箸の持ち方がおかしいと分かっているのであれば、今からでも遅くはないので、正しいお箸の持ち方を習得したほうが良いわけですし、テーブルマナーに関しても、頭に入れておくべきだと言えるでしょう。

 

ただし、そうは言ってもすぐに習得できるとはかぎりませんから、

もしデートの際など、お箸の持ち方やテーブルマナーに不安があるのであれば、指摘されたり、気づかれるよりも先に、事前に自分から相手に伝えておくようにしたほうが、大きなイメージダウンにはならないというわけです!

 

基本的にどんな状況でもそうですが、事前情報があるのか・ないのかで、対応や印象というのは変わってくるものです。

 

実際、初対面の相手に会った時でも、「緊張していて上手く話せないかもしれません」と言われれば、こちらが問いかけて反応が薄くても、緊張しているからしょうがないと思うはずです。

けれど、相手が緊張しているかどうかも分からない状況であれば、こちらの問いかけに反応が薄ければ、「あまり好かれていないんだろうな~」と、ネガティブに捉えてしまうことだってあるでしょう。

 

要するに、

上手くできないことを自覚していたり、ネガティブな心境の時には、恥ずかしがらずに相手に伝え、自分の状態を相手に理解してもらっていたほうが、相手もフォローがしやすい状況となるので、覚えておいてくださいね!

 

自分ができないことや、不安を抱えていることを相手に知られたら恥ずかしいと思うかもしれませんが、素直に話しておいたほうが、相手が思いやりや気遣いを見せてくれることだって多いので、婚活や恋愛に臨む際には、よく気をつけておきましょう!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。