相手と同じ目線に立つことの重要性!

 

 

今回は「相手と同じ目線に立つことの重要性!」というお話です。

 

今まで色んな人を見てきて思ったことがあるのですが、子供に好かれる人の特徴としては、子供と同じ目線に立てることのように感じます。

具体的には、子供の目線に合わせて、しゃがんで話すといった物理的なこともそうですが、それ以上に、精神的な部分として、変にカッコつけたりするのではなく、子供と接する時は無邪気な心を持つことができる人というのは、たくさんの子供達から好かれることになるでしょう。

 

ちなみに、何が言いたかったかというと、大人とは違って、子供というのは素直に自分の気持ちを表に出すものです・・・つまり、相手に気を遣うよりも、自分が苦手な人がいればその場を離れたり、不快感を出すことも多いはずです。

 

上記のように、

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、ハッキリ表現する子供から学べることとしては、相手と同じ目線に立つことを心がけることで、相手からの安心や信頼、さらには、好感を持たれることにも繋がるということです!

 

実際、身近な例でも、自分のことを見下すような態度の相手に対しては、嫌悪感しか感じないと思いますし、その反対に、仮に立場が上の人であっても、真摯に接してくれる相手に対しては、好印象を覚えるはずです。

 

要するに、

相手と同じ目線に立つということは、興味や関心といった、自分が相手に心を開いているというメッセージにもなるわけですし、何より、相手に対してのリスペクトであったり、相手のことを認めているということを、表現できるものにもなるでしょう!

 

婚活や恋愛の場面では、相手からよく見られたいからと、ついつい、下手にカッコつけたり、かわいこぶることだってあるかもしれませんが、それよりも、相手と同じ目線に立つことを心がけ、行動していくほうが、遥かに好印象を持たれることだって少なくありません。

 

結局は、

誰だって自分のことを認めてもらいたいという、承認欲求を持っているのですから、相手の気持ちを満たすためには、相手に興味や関心を寄せているということを、言葉や態度でも表すほうが良いだろうし、そのためには、相手と同じ目線に立つことは有効な手段だと言えるでしょう!

 

少しでも相手から好印象を持ってもらいたいと考えた時には、自分の身なりを整えることや、自分に自信を持つことばかりに気を取られてしまいがちとなるわけですが、それと併せて、相手と同じ目線に立つことも重要なことなのです。

寧ろ、このことを怠ってしまえば、自分よがりの言動となってしまったり、相手に対しての気遣いや思いやりの気持ちを忘れてしまうことだってあるかもしれませんから、注意するようにしましょうね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。