今回は「因果応報が働いてしまう理由!」というお話です。

 

唐突ですが皆さんは、「因果応報」という言葉を聞いたことがあるでしょうか!?

その言葉の意味は、善い行いをすれば善い報いがあり、悪い行いをすれば悪い結果をもたらすという、元々は仏教語らしいのですが、現実でも、このようなことってよくあるものです。

 

例えば、人を馬鹿にしていたら、その後に自分も失敗を犯してしまい、周りにいる人から自分も馬鹿にされ、恥をかいてしまったり、他にも、誰かに嘘をついていたら、自分もまた別の誰かに嘘をつかれていたりと・・・。

でもこれって、考えてみたら当然というか、人間の心理の部分でもあるわけです。

 

なぜなら、何事も過程が大切だということは言うまでもありませんが、何か自分に良い結果が生まれた時って、その過程が間違っていたと思うことって少ないはずです。

一方、悪い結果を招いてしまった時というのは、どこに問題があったのか、何が原因だったのかを考え、反省するはずです。

 

要するに、

悪い結果になってしまった時には、問題点を探すのが一般的なわけですが、その場合に、明確な問題点が見つからなければ、何か都合の良い言い訳を考えてしまうのが人間の心理なのです!

 

ですから、人を馬鹿にしたことと、自分が失敗したことは何の因果関係がなくとも、「あっ、さっき人を馬鹿にしたから自分も失敗したんだ」と、現実逃避しやすい体のいい言い訳になることだってあるというわけです。

 

また、そもそものお話ですが、

人から好かれたかったり、自分のことを信じてもらいたいと思うのであれば、誰にだって誠実に、さらには、優しく接したほうが良いわけですし、逆に言うと、人によって態度をコロコロと変えるなど、裏表が激しい場合には、結局は嫌われてしまいます!

 

つまり、

自分の取った行動が、周りにプラスの影響を与えるのであれば、自分にもポジティブな反応は返ってきやすいわけで、それとは反対に、周りにマイナスの影響を与える行動を取れば、当然、ネガティブな反応が返ってきやすいものなのです!

 

そのため、例を挙げるなら、人の文句や愚痴ばかり言っている人が、同じように、人から自分の文句や愚痴を言われているというような、因果応報が働いてしまう理由としては、文句や愚痴というのが、人にマイナスの影響を与えるネガティブなものだからです。

実際、言っている本人は文句や愚痴を言うことでストレスを発散させているかもしれませんが、聞いている側からすれば、そんなに気持ちのよいものではなく、寧ろ、あまりにも度が過ぎる場合には、不快にだって思うことでしょう。

 

そしてこのように、聞いている側の人間が、文句や愚痴を言ってくる相手に、ネガティブな印象を覚えてしまえば、その相手に直接不満を示さなかったとしても、誰か別の人に不満を漏らしたり、愚痴を言ってしまうかもしれません。

そう・・・、最終的には巡り巡って自分に返ってくるというのは、このようなことが理由だとも言えるわけです。

 

ちなみに、相手が嬉しくなったり、楽しくなるような、ポジティブな言動を取るように心がければ、あなた自身の印象だって悪くなることはなく、すぐには結果がついてこなくとも、必ず報われる日が来るはずですから、普段の行いから気をつけておくようにしてくださいね。

まさに、因果応報となるかもしれませんから!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。